梅雨にも入り、蒸し暑い日が増えてきましたね。
関西の他の地域で梅雨明けの発表もされ始めています。昨年と同様に暑い時期が平年よりも早く始まるそうです。
暑いが続くと、この時期に気をつけたいのが熱中症です。
主に高齢者の身体的な特徴が大きく関係しています。
○身体的特徴
・暑さや喉の渇きを感じにくい(感覚機能の低下)
・汗をかきにくく、熱が身体に溜まりやすい(
・高齢者は体内の水分量が少なく不足しがちである。
熱中症によって体温が上昇し、
高齢者は熱中症になりやすく急変もしやすいため、
○自宅での熱中症対策の基本
熱中症の発症が多くなるのは、6〜9月の中でも外気温が28℃以
○熱中症対策チェックリスト
・部屋の温度は28℃以上にならないように
・エアコンや扇風機を上手に使う
・涼しい服装を心がける
・部屋の風通しをよくする
・こまめな水分補給
歩行が不安定な高齢者の中には、
今年は猛暑で期間が長くなりそうですが、しっかり熱中症対策もしながら暑い夏を乗り切りましょう!!
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