整骨院に行ったり、鍼やマッサージをしても全く改善がみられないと。

痛くなりだしたのはヨガに行き始めてから。

 

『それからずーっと痛い状態が続いている』と。

話を聞かせてもらうと、『ヨガの動きで痛い動きがある』と。

でも、その動きをやり続けている。

 

自分はこの動きが硬いので、逆にしっかりストレッチしないとという認識だったみたいです。

『まず、それをやめやなあかん』って言ったんですが、本人はヨガは健康に良いもの。

だから、痛いのは継続していけば治ると信じてやり続けていたんですね。

 

自分が説明させて頂いたのは、『痛いっていうのは、基本的にはその動きは良くないよ』っていう信号。

それがあるのに妄信してやり続けても結果は出ないと。

 

とりあえず、その話には納得して頂いて、自分が提供できる身体が勝手に治りやすい状況になるための考え方について、お話させていただきました。

 

すると、このような考え方は今まで聞いたことがないと。

常識とは真逆なこともあるけど、話を聞いたらその通りだと思うと共感してくれました。

その後どうなったのか？

 

長くなってきたので、また次回にでも☆

 

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