今回ブログを担当させていただきます、居宅介護支援事業所 管理者の岩﨑です。

またまた学んだ事シリーズで投稿したいと思います。

いつもお世話になっているドクターから教わった事を今回テーマにしたいと思います。

これからの季節「紫外線」についてです。

日本臨床皮膚科医会の資料を参考にさせていただきました。

紫外線対策は美容目的だけではありません。

不必要に過剰な紫外線に曝露されることにより、健康にさまざまな悪影響が生じます。

子供の時から適切な紫外線対策を行なう事は、生涯にわたり健やかな肌を保つために大切な生活習慣の一つです。
紫外線は一日のうちでは、早朝や夕方は非常に弱く、10時から14時が強くなります。
1年の中では、4月から9月が強く、皮膚は色素を増し角層(皮膚の最外層)が厚くなる事で春先より、夏から秋にかけて紫外線に対する抵抗力が強くなります。

なので、4月・5月・6月は紫外線に対する抵抗力が弱いため、日光過敏がおこりやすくなります。

出来るだけ皮膚の露出は避けるのが対策として良いでしょう。

また衣類は、紫外線を通しにくい物は黒い服で、白い服は紫外線を通します。

黒い服は紫外線を通しませんが、熱がこもるため暑いです。

真夏は熱中症に注意しましょう。
強い紫外線をあびると、皮膚の火傷、皮膚がんの発生、湿疹、免疫異常、また、目にもダメージを受けます。

黒いサングラスは紫外線を通さないため効果的です。

白内障も紫外線で急に進行するケースもあります。

これからの季節、紫外線が強くなりますので、出来るだけ強い紫外線を浴びないよう工夫すると良いでしょう。

弊社の代表者は、時々名前を覚えてもらえなくても「あの色黒い人」と、まとめられる事もよくあります。

冬でも黒いので、どれだけ黒いか興味のある方は、是非気軽にお越しください(笑)


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