こんにちは鍼灸師の岡崎です(^^)/

今年もこの時期がやってきました

そう!!梅雨です(ToT)/~~~

 

 

 

ジメジメ、ベトベト、蒸し暑くて寝苦しい夜

 

全くいいイメージのない梅雨がやってきます

 

しかも、この梅雨が明けると灼熱のように暑い夏。

 

でも夏は好きなのでとりあえずこの蒸し暑い梅雨の乗り越え方を

 

東洋医学的に考え、ツボで解消していきましょう!!!

 

梅雨の時は体や頭が重だるくなりますよね??

 

東洋医学的に考えるとそれは【湿邪】が原因と考えられています

 

体の中を流れている血液や水分代謝、発汗などの体の水の動きを

 

鈍らせてしまいそれにともなって頭痛や浮腫みが起きてしまうので

 

その水の流れが良くなるツボを紹介していきます

 

 

 

 

 

まずは、「陽池」ようち

 

東洋医学で三焦経という分類にあるツボで

 

三焦とは水の働きをよくしてくれるところの

 

原穴です。(大事なツボ)

 

 

 

 

InkedR (1)_LI1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このツボの場所は

 

 

手の甲側で薬指と小指の間を手首に向かって指をずらしていくと

 

手首のところにある小さな凹みがツボ

 

10秒ぐらいじわっとおしていきこれを3回ぐらい繰り返します

 

 

 

 

次に、「太谿」たいけい

 

腎経の原穴のつぼで腎経とは腎臓や膀胱泌尿器系の疾患の時に

 

よく使うツボで体の水分をしてなおかつ免疫力UPも期待できるツボ

 

Inkedbody_foot_side_uchigawa-274x300_LI1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このツボの場所は

 

内くるぶしとアキレス腱との間の凹みがツボ

 

10秒ぐらいじわっとおしていきこれを3回ぐらい繰り返します

 

 

このふたつの三焦、腎というのは東洋医学的には

 

水が関連していて水が熱く蒸発すると

 

湿気になることから湿邪が関係してきます

 

なので湿邪にならないように

 

元の体の水の部分を調節していきましょう

 

 

 

今年の梅雨の時期は東洋医学的な考えで使われている

 

この二つのつぼを刺激しながら

 

しっかりと水分補給もし

 

蒸し蒸しあつい梅雨を乗り切ってみましょう!!


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