こんにちは。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
今回のブログを担当させていただきます、自費訪問リハビリ、脳梗塞リハビリ、担当理学療法士の佐野です。

添加物には「乳化剤」「酸味料」「着色料」など様々な種類があります。

現在日本で使用が許可されている添加物の種類は

なんと1500品目以上(世界ワースト1位)

2位はアメリカの約140品目となっています。

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もちろん、動物実験や食品安全委員会による

安全評価会で認められたもののみを使用しています。

 

しかし、人間に実験して安全性を確認されているわけではなく

化学物質同士を掛け合わせた実験はされていないのが現状のようです。

 

また、食品を作る過程で添加物が使用されていても、最終的に食品に残っていない添加物や、

残っていても量が少ないために効果が発揮されない添加物、栄養強化の目的で使用されている添加物は表示しなくてもよいことになっていなます。

 

私たちは知らず知らずのうちに添加物を口にしています。

 

「国産だから安全というイメージ」だけで口にしています。

 

添加物をすべて避けるのは難しいですが、

摂取量が半分になることを目指して

買い物の際は標品ラベルの添加物を確認する癖をつけてみましょう。

 

今年の4月から食品表示ルールが改正され、「無添加」の表示が

禁止になりました。今まで以上に安全性を見極めるのが難しくなりました…

 

お読みいただきありがとうございました。

 

医食同源=医薬品も食べ物も共に人間の生命を養い、健康を保つ上で

欠くことができないもので、その源は同じだということ。


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