今回のブログを担当します、デイサービス職員・理学療法士の中山です！
近畿地方もようやく梅雨入りしましたが、梅雨の時期になると、身体の調子が悪くなったり、痛みが強くなってきたりと、不調が出やすくなってい方はいないでしょうか？どうしても、湿気や気圧の変化で自律神経が乱れやすく、身体・心も不安になりがちです。
そんな時期に、おススメの「自律神経を整えるセルフケア5選」をご紹介します！
➀ 朝一でカーテンを開けて光を浴びる
効果：目から入る光が脳に伝わり、体内時計をリセット！自律神経のスイッチが””活動モード””に切り替わることで、朝の怠さや不調を軽減してくれます。
➁ 湯船に浸かる（ぬるめのお湯でOK）
効果：38－40℃のお湯に10－15分浸ることで副交感神経が風位に！欠航が促進され、浮腫み・頭痛・不安感の軽減に効果あり◎また、梅雨時期の冷えや重だっるさにも効果的です！！
➂ 深呼吸や腹式呼吸を意識
効果：吐く息を長くする呼吸法は、副交感神経を優位にし、心拍・血圧・筋肉の緊張を緩めます。特に不安感や睡眠の質を改善したい方にお勧めです！！
④ 胸郭周りのストレッチ（肩甲骨周りを柔らかく）
やり方：両手を頭の後ろに組み、深呼吸をしながら胸をゆっくりと開く。
ポイント：呼吸が浅いと自律神経が乱れやすくなる為、
肋骨の動きをよくして呼吸を深めるのが大切！！
効果：呼吸がしやすくなり、副交感神経が優位に！不安・不眠の改善にも◎
⑤ 足裏ほぐし（リラックス神経にスイッチ）
やり方：ゴルフボールやテニスボールで土踏まずを優しく転がす。
片足1－2分程度
ポイント：足裏には多くの神経終末があり、全身に影響！！
効果：副交感神経を刺激してリラックス効果UP！！
冷えや浮腫み・睡眠の質にも良い影響があります。
これらを毎日やることで、自律神経が整い梅雨時期の不調を撃退していきましょう！！
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